獣王のAT開始時の状態に設定差があったので紹介しておきます。
夜・覚醒スタートは高設定に期待です。
では、早速解説していきます。
状態は、低確率A・B、高確率A・B、超高確率A・Bの6種類あります。
低・高確率は、獣玉に関係して、
A・Bは逆押しチャレンジの発生率に関係しています。
そして、AT開始時は、この中の低確率A・B、高確率B、超高確率Bの4種類に振り分けられます。
振り分はこの表です。
高設定ほど、高確やBモードの振り分けが高いですね。
Bモードは、逆押しチャレンジの発生率が、Aよりも期待できるモードです。
また、高確Bは夜画面スタートです。
そして、超高確Bは覚醒画面のスタートとなります。
この表を見てもわかる通り、夜や覚醒スタートは高設定の確率があがるわけです。
逆押しチャレンジも高設定優遇ですね。
ちなみに、Bモードの逆押しチャレンジ高確は1回目のBCまで有効みたいです。
こうやって見ていくと、この台は低設定は、なかなか出玉取りにくいですね。
ATに入ってしまえば、なんとかなるって感じのタイプではないですね。
それと、もう一つ紹介!!
小役での状態移行です。
チャンスベルとチャンスリプレイの時に状態アップ抽選が行われます。
チャンスリプレイは全設定共通で5%で1つ上のモードに上がるのですが、
チャンスベルには設定差があります。
それがこの表です。
チャンスベルは押し順なしの3枚ベルね。
こちらも、高設定がかなり優遇ですね。
チャンスベルを2回、ポンポンと引いた場合…
1・2で約6%
3・4で約11%
5・6で約16%
夜に頻繁に移行するようならチャンスですね。
また、小役確率から変換すると、設定1・2で1/608、設定5・6で1/429の確率で、ひとつ上の状態に移行する感じになります。
前回の記事のAT開始時の獣ゾーンの設定差と合わせて、判断すると、そこそこ分かるかなと思います。
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タグ: 獣王~王者の帰還~