パチ屋の元店員のこぼれ話、第2弾です。
第一弾はこちらです
パチ屋の店員のインカムは遠隔操作のサイン?
パチンコ屋では毎週新台入替えが行われてますよね。
これ実は、店員にとっては嫌な作業なんです。
今週入れ替えがないんやー。
助かったー。
ってなるくらい。。
じゃあ、何がしんどいのか?
其の① 台がくそ重い。
パチンコはそれほどでもないですが、スロットはくそ重いです。
持てないほどではないですが、持った瞬間に『うわっ無理』ってなります。
その状態で店の前から、設置場所までってのを何往復も・・・。
その時点で汗だくです。。。。
もちろん撤去台も運ばなくちゃだめです。
さらに、店の中でも場所チェンジもあります。
新台は、いい場所に置きたいですし、そこにあった台は別のところに移動です。
この台移動、配置のセンスで稼働が大分変るので超重要なんですが、店員にとっては大迷惑。。。
釘で固定されてる台を外して移動、さらに固定・・・。
大工かよっ。
其の② 帰る時間が遅い。
通常の日だと、
バイトが23:30
社員が24:00
役職が24:30~25:00
くらいですが、
新台入替えの日は、バイトは基本いつもと同じですが、社員以上は最後まで。
大体深夜2時~3時です。。。
スロットだけだと早いですが、パチンコは釘を全台1からの調整なんでめちゃくちゃ時間がかかります。
其の③ とにかくピリピリしている
パチ屋にとって新台入替えはかなり重要なことなんでとにかく真剣です。
店長の釘調整をいかにスムーズにさせれるかなんで、とにかくスピード勝負です。
もたもたしてたり、作業の順番などを間違えるとピリつきが半端ないです。。。
中間役職あたりが一番プレッシャーでピリピリ。
こんな感じで新台入れ替えは店員にとってほんとに嫌な日なんですね(笑)
お客さんは楽しみにしてるんで、ミスがないようにしないといけないですしね^^
ちょっとどうでもいい話だったかもしれないので、ここからは少しお得になるかもしれない裏情報を^^
こぼれ話のこぼれ話
新台が入るということは、撤去台があるわけですね。
撤去台は、お役御免の台なんで設定はまず入らないです。
なのでそんな台は座るべきじゃないです。
撤去されることが分かっていたら、座らなかったのにーっていう経験がある方いるんじゃないかな?
また、逆に最後に打ちたかったって人もいるかと。。
どちらにしても、見破りたくないですか?
見破りたいって人はまずは、↓こちらをPUSH
PUSHしてくれた方だけこの先を見てください。
信じてますよ・・・(笑)
では、その撤去台を見破る方法をご紹介!!
見破る方法は、鍵穴です。
この鍵穴は、シリンダーと呼ばれ、お店ごとに違います。
とても大切なもので店の命です。
新台で入ってきた時の鍵穴っていうのは、メーカーの鍵穴なんです。
言ってしまえば誰でも開けれる鍵穴です。
このまま使うと当然危険なんで店のシリンダーに替えるのですが、撤去台は逆にメーカーの鍵穴に戻します。
ということは・・・
・・・もうわかりましたよね?
新台入れ替えはスピード勝負なんで、撤去台の鍵穴なんか交換してる暇なんかないです。
だから、前日は、メーカーの鍵穴で営業します。
ここに注目していれば撤去台が見抜けるということですね。
見た目で違うのですぐわかります。
まあ、見てたら大分怪しいですが一応見分けることが可能ですね^^;
そんなお客さん見たことないですが(笑)
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