カイジのモード移行率と回す価値

カイジのモード移行率です。

まずは、設定変更でのモード移行率がこれです。

そして、これがAT後のモード移行率です。

カイジって正直、稼働ないですね。
大量導入したとことかだと、即効減台とかで、撤去したホールも多いかと…。
なのに、カイジネタとか今さら感がハンパないですが…
こういう、即効お客さんが飛んだ台は、みんなの意識が薄れているので、意外とおいしい台が落ちてたりとか、設定変更の確率も減って宵越し率も高くなり、意外とチャンスなことが多いので、今一度思い出してもらおうかと思いました(^。^)y-.。o○
まずは、朝一の設定変更の台はどれくらいであたるのか？
設定変更の低設定（１～３）は、朝一２３％で１４０G以内に当たります。
設定６で３２％で１４０G以内に当たります。
（天国以外のモードでも当たるので、その確率を考慮した数字です。）
じゃあ、この台の設定変更の台は回す価値があるのか？
この台の設定３の機械割はほぼ１００％です。
そのAT初当たり確率は1/270となっています。
つまり、この確率より早く当たると期待値はプラスなわけですね。
簡単に計算すると、平均７０Gで当たると仮定して、２３％なので、『初当たり確率は1/304』ということになります。
これに、設定変更後は高確率に移行することもあるので、自力解除を足しても、そこまで狙う価値はないと思います。
じゃあ、AT後は？
低設定（１～３）の１４０Gまでに当たる確率は２３％。
設定６は４４％。
今回はAT後なので、モード示唆演出がありましたね。
『画面PUSHでバニー・美心』『即ざわ』とか…
なので、その示唆がある時とない時では、期待値が違うわけで、ない時は当然即ヤメで、ある時は回せばいいでしょう。
設定を狙うのであれば当然回すでしょう。
こういう風に考えればゾーン狙いによる期待値もある程度計算できるわけです。
いろいろ計算してみた結果、天井狙い６００Gからだけでいいかなと今は思っています。
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