今日は、高設定に座っている時のやめるタイミングについて、
お話します(^◇^)
まず、高設定で機械割が100%を超えているのであれば、回せば回すほどメダルは増えていきます。(ただし、取りこぼしなどは機械割が下がるので注意)
そして、AタイプとARTで違ってきますので、まずは簡単なAタイプの説明からします。
その前に知っておかなければならないことがあります。
機械割110%での1ゲームあたりの期待値は
3枚×20円×(1.10-1.00)=6円
1時間で回せるゲーム数は約800回転
これらは最低限、頭に入れておいてください。
まずAタイプは閉店まで打ちきってください。
たとえ、閉店まで回して減ったとしても、その積み重ねによりいつか絶対に得になるので、気にせず回しましょう。
そして、1ゲームでも多く回してください。
上で説明した1ゲームあたりの6円という数字から閉店まで打つにしても、1ゲームでも多く回すことがどれだけ得かという発想になります。
ではART機の説明をします。
先ほどAタイプで閉店ぎりぎりまで回すと得になると説明しました。
では、ART機も閉店までぶん回せば良いのかというと、そうではありません。
最近の台のようなART、AT機は閉店まで打つと損してしますことがあります。
まず、夕方くらいから入ったARTが閉店まで終わらなくて続いた場合は問題ないです。
たとえ、大量にゲーム数が残ったとしても、一番得している結果です。
ただし、それが、閉店の1時間前くらいから入ったARTなら問題がある場合があります。
すこし、極端な例で考えてみましょう。
たとえば、天井100ゲーム前の台が閉店間際で空いているのを見つけたら・・あなたは打ちますか?
もちろん打たないですよね。
それは結果的に損をする確率のほうが高いからです。
では、なぜ打たないのか?
それは返ってくるお金より入れるお金のほうが大きくなるから。
ART機のヤメ時も、同じような考えからくるものです。
最近の台はさまざまなので、一概には言えませんが、
自分の場合は、9時を過ぎたらヤメ時を意識して、最適なところでやめています。
天井狙いも、同じですね。
閉店が近くなれば期待値も減っていきますよね。
重要なのは、なにが最適なのかを、その場その場で判断できる目を持つということです。
そういう意識で日々考えていけるかどうかで、今後が立ち回りの精度が変わってきますね。
このブログでも狙い目やヤメ時を紹介していますが、あくまでも目安で、その場その場で自分で判断できるようになれると、人より早くおいしい思いができたりしますね。
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