急に閉店を告げられた話【悲惨な対応を受けたホールの話②】

スロット店でひどい対応を受けた話

前回お話しした

悲惨な対応を受けたホールのお話①

の第2弾です。

今回の話は、今では考えられない対応を受けた話です。

当時でも信じられなかったですが(笑)

それではご覧ください^^

と、その前に

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当時学生だった自分は、少し離れた所にいる友人とスロットを打ちに行くことになりました。

原付で40~50分かけ友人宅の近くのパチンコ屋に到着。

そのお店は、駅から近かったのですが、大通りには面しておらず小道を通って到着するようなお店でした。

当然のようにお店にはお客さんはいません。

ただ、自分達二人は、誰もいないお店で打つのが好きだったんで絶好の場所でした。

『さあ、今日は好きな台を好きなだけ打てるぞー』

なんて言いながら二人で楽しんでいました。

リセット台から、ノーマルAタイプ、見たこともない台まで全部打ち、

最後に行きついた台が、

初代ミリオンゴッド

名前くらいはみんな聞いたことがあると思いますが、この台

プレミアを引けば5000枚が確定します。

それも、たった500Gでです。

今風に言うと、純増10枚の台です。

時速7000枚の時代ですからね。

プレミアの確率は、今と同じで1/8192なんで、GODインGODなんてした日には、一瞬で万枚が確定します。

まさに、夢の台でした。

そしてその時が訪れます。

夜9時、神降臨

引いたのは友人でしたが、二人で悶絶。

『おし、じゃあ俺も引くぞー』

と意気込んでいると、

そこに店員さん登場。

『あのーもう閉店するんで帰ってもらっていいですか?』

えっ

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んっ

今、なんて言いました?

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『あのーもう閉店するんで帰ってもらっていいですか?』

二人で顔を見合わせ、

この人何言ってるんだろう。

まだ、9時なのにね。

勘違いしてるね。

って感じで、

『まだ、9時ですよ』

と教えてあげると、

『いやー、もうお客さん二人だけなんで閉店しようと思います。』(真顔)

あっ真剣だったんですね(察し)

『えー、じゃあ、11時までだと思っていたんで、これ終わるまで待ってもらっていいですか?』

『いや、もう閉店しちゃうみたいなんで、メダル保障しますね。』(強引)

あっ一応保障はあるんだと安心しながらも友人と相談。

そして友人が出した決断は

『わかりました』

でした。

そして、残りゲーム数×10枚の最低分だけ保証してもらって退店。

帰りに友人にもうちょっと言ってもよかったんじゃないと聞くと、

『だって、あの店や○ざだもん』

って返ってきました・・・。

終わり。

今は、ほとんどないと思いますが、昔は店の人が危ない人ってありました。

ただ、今回の様に

突然閉店はなかなかないと思います。

聞いたことないですし。

まさに悲惨な対応でした。。。

もし、自分もあったっていう激レアな方がいたら教えて下さい。

コメントお待ちしています。

↓今回の話、まじか?と思った方はこちら
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