お待たせしました。
ワンマン社長の元側近の話です。
今回のお話は、潰れないパチンコ店の話みたいです。
あれ、あのお店たいしてお客さん入ってないのに、意外と潰れないねって思うことありますよね。
そういうお店の裏話的な感じみたいです^^
では、早速
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※この話はフィクションです
さぁ前回はワンマン社長が好き勝手に新台購入を適当に行い会社に損失を出すお話をしました。
ではそんな会社が何故、潰れないのか?
まぁ前回の記事はまたきらっきーさんがこの辺りにリンクさせてくれいると思います(笑)
新台購入を適当に行った結果の悲劇(悪循環)・・・
(また指示・・・)
では、パチンコ屋1店舗を経営する上での必要な金額ってどれくらいか分かります?
ちょっと簡単に計算してみましょう!!(一月単位で考えています)
①電気代
一台あたりの一時間の電気代はだいたい2・3円程度。
9時から23時まで電源を入れっぱなしの計算で、1台辺りおよそ30円~40円くらい!!
これが300台あるホールだとおよそ9000~12000円という計算になります。
今回は計算しやすいように1万円とします。
これを1ヶ月単位で考えると30万。
(その他にもエアコンやネオンなどの電気代がありますが、これらはだいたい20万程度)
つまり1月の電気代は50万程度ということになる。
②人件費
パチンコ屋1店舗辺りの社員の数はだいたい7人程度。(規模にもよりますが)
前にも言いましたが、店長以外はほとんど給料をもらえません(笑)
よって店長に50万、社員1人辺りだいたい20万だと計算しても200万弱。
アルバイトを10人雇って、1人辺り10万の稼ぎだとしても100万。
つまり、人件費で300万という計算になる。
これがパチンコを経営する上でメインとなる項目の費用!!
正確にはそこから景品代やポスター代などが掛かってくるが微々たるものなので計算には含めない。
あと、忘れてはいけないのが・・
③新台購入代
これがなかなかの費用がかさむ。
この話はあとでするとして、
パチンコ屋を経営するのに必要な金額は(新台代を除くと)1月辺り350万ってこと。
(ちょっと多めに計算していますが・・)
ほんとはこれに土地代が掛かってくるのですが(これが意外に結構大きい)、 うちは全て土地までも買い取っているので費用はゼロ。
大抵のパチンコ屋は土地を借りて経営する為、地代が発生する。
この費用がないというのはとてつもなく大きい。
つまり、これがどーいうことか分かります?
一月で350万の利益を出せればプラスマイナス0ってこと。
一日15万ほどの利益を出せれば一月単位で利益が出るということ!!
これくらいはそれほど高いハードルではないです!!
皆さんの周りでもあるはず。
何でいつもこの店、お客さんも入ってないのにいつまでも潰れないんだろう?って店が。
そんな店はもしかしたら、このように地代が掛かっていないのかもしれませんね!!
そう、そして、新台購入について!!
これが1台当たり30万から50万くらいするわけですから結構な費用が掛かります!!
どうするのか?
簡単な話です!!
単純に新台購入分の利益がでていない店には新台を導入しない!!
これでまずほぼ赤字になることはない!!
もしどうしても、購入したい場合・・この時は社長のポケットマネーからその費用が出る・・
その社長のお金はどこから出ているのかというと・・
不動産で儲けたお金ですわ!!
パチンコ店を経営している会社って不動産や飲食に手を出す会社が多いです!!
うちはこの不動産でボロ儲けしている!!
これらのこと(地代・不動産)があるから、うちの会社は社長がパチンコに関して無知でバカな失敗をしても潰れないんです!!
ってか潰れようがないんです(笑)
無茶苦茶で全然納得できないけど、マジ潰れないんです・・(笑)
~~~~ここまで~~~~
潰れない理由は、土地を持っているかどうか。
たしかにこれはでかいですね。
そして、その他不動産や飲食などの経営も行っているかも大きく関係しているみたいですね。
なんかちょっと黒い話も少しチラッっと見え隠れしましたが、気のせいですかね(笑)
たぶん、このブログ用に気を使って書いてくれているんでしょうけど・・・。
ほんとは黒い話がしたくてしょうがない感が否めない(笑)
とりあえずもっと書かせてその辺の黒い話もギリギリのラインで書いてもらおう(笑)
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お願いします^^
それにしても、ポケットマネーって・・・。
怪しすぎだろ(笑)