今日は、最近パチンコ屋で起こった恐ろしい事件を紹介したいと思います。
2つ紹介しますが、どちらもいつ身近に起こってもおかしくないような事件なのでみなさんも気をつけると同時に、こういう場面に遭遇した際はどうしたらいいか考えておくといいかと思います。
●ハンマーでガロを破壊
動画はこちら↓
パチンコ YASUDA 八潮店に
包丁とハンマー持ってる男が大暴走
パチンコ台のガラス板割りまくって
警察に逮捕 pic.twitter.com/4fs3VbZb1k— TENJIKU (@tenjiku13) 2016年7月6日
警察が来る前の映像
八潮 パチンコ やすだ pic.twitter.com/JzDd1pijv8— TENJIKU (@tenjiku13) 2016年7月6日
動画を見てもらえれば分かりますが、落ち着いた様子でパチンコ台を1台1台破壊していきます。
ハンマーや包丁を用意していることから、突発的というより計画的。
覚悟を決めているのか興奮した様子ではない為、お客さんや店員に被害を加える様子はないように見えます。
それを察してかお客さんも逃げることなくその様子を見たり動画を撮ったりしています。
この動画を撮ってる人のお陰でこういう映像があるわけですが、取るべき行動としては間違っていて、 逃げるのが正解。
必ず逃げましょう。
今回は怒りの矛先が台に全て向かっているようですが、仮に人に向いたとしたら?
動画を撮影している人を敵と判断されかねない。
逃げなきゃだめです。
仮に大当り中であろうが保障の話は後です。
頭パッカーンの後では保障もくそもないです。
●激撮「当たり屋」一部始終
当たり屋(あたりや)とは、交通事故の損害賠償金を取得する目的において、故意(未必の故意を含む)に交通事故を起こし、当該目的を実現しようとする者を言う。
場合によっては偶然を偽装して行う場合もあり、その場合には過失(認識がある過失を含む)による交通事故との弁別が法律上も立証困難になる。引用元:当たり屋-Wikipedia
動画はこちら↓
激撮「当たり屋」一部始終 わざと車に“ひかれ”…道路を歩く1人の男。次の瞬間、タイヤの前に足を差し出し、わざとひかれているように見えます。その後、運転していた72歳の女性を呼び止め、話し始めます。結局、男は女性から現金1万4000円をだまし取り、立ち去っていったとみられています。この事件で逮捕・起訴された大阪府和泉市の無職・堀江幸一被告(43)は今年5月、堺市で当たり屋行為による詐欺を2件、行ったとされています。調べに対し、堀江被告は「パチンコで金がなくなり、生活費が欲しかった」と容疑を認めています。
7/11のヤフーニュースで報じられた話題。
詳しい場所は分かりませんが、パチンコで金がなくなっての犯行。
パチンコ屋に出入りする人の犯行で、車でパチンコ屋に向かう人にとってはいつ自分の身に降りかかってもおかしくない事件。
対処法としては「ドライブレコーダー」になるのですが、動画を見てもらえれば分かりますが、横から轢かれています。
ドライブレコーダーを警戒しての行動なんでしょうかね。
当り屋は事故に見せかけての犯行なので、警察の判断によっては自分が加害者。
泣き寝入りするしかない場合もあるかと思います。
なので、 怪しいと感じた時は動かないこと。
ちょっとでも動くと足を入れてきます。
意識がないとこういう判断も出来ないので、この機会に頭の片隅にでも置いておきましょう。
P.S.
自分の父親も昔被害にあったとか。
その時はぶかぶかの靴を履いていたので、「なんじゃこれ、わざとやんけ」と言ったところ、逃げて行ったとか(笑)
とっさに言う言葉なんかも用意しておくといいかもしれませんね。