吉宗~極~の設定判別要素の紹介です。
注目するポイントは、
・共通俵確率
・AT引き戻し確率
・将軍RUSH突入率
です。
●ボーナス・AT確率と機械割
設定 | ボーナス | AT | 合算 | シミュレート値 |
---|---|---|---|---|
1 | 1/408 | 1/1452 | 1/319 | 96.2% |
2 | 1/386 | 1/1344 | 1/300 | 98.2% |
3 | 1/383 | 1/1273 | 1/295 | 100.6% |
4 | 1/347 | 1/1126 | 1/266 | 103.3% |
5 | 1/328 | 1/1082 | 1/252 | 106.5% |
6 | 1/305 | 1/867 | 1/226 | 110.9% |
ボーナス確率、AT確率が前作の吉宗より重くなって、機械割も若干悪くなっています。
ATに全く突入しない台は低設定の可能性が高く、高設定ほどATに突入しやすい傾向にあります。
●小役確率(共通俵)
設定 | 共通俵確率 |
---|---|
1 | 1/192.8 |
2 | 1/186.2 |
3 | 1/174.3 |
4 | 1/163.8 |
5 | 1/154.6 |
6 | 1/138.8 |
共通俵は重要な設定推測要素の一つです。
共通俵は、斜めに揃う俵で通常時・AT中・ボーナス中の全ての状態でカウント可能です。
特に最初の方(回転数の少ない内)は、これを頼りに判別していくと良いです。
●AT引き戻し確率
設定 | AT引き戻し確率 |
---|---|
1 | 5.0% |
2 | 7.5% |
3 | 9.0% |
4 | 11.0% |
5 | 13.5% |
6 | 18.5% |
AT後のAT引き戻し当選率は、めちゃくちゃ設定差があるポイントです。
複数回確認出来れば、高設定がかなり濃厚になります。
ただ、AT初当り確率が重いのがネックですね^^;
また、ATセット数が複数ある場合も一度潜伏しての放出となるので見分けが困難になります。
通常時のAT前兆中、AT中のボーナス告知~確定画面までの間にレア小役を引いた際は要注意です。
・確定役:100%
・強チェリー:50%
・弱チャンス目:25%
・弱チェリー:10%
・松:3%
・共通俵:1%
レア役でのATセット数上乗せ(AT前兆中、AT中ボーナス告知~確定画面中)
●AT中BIG当選時、将軍RUSH突入率
設定 | 将軍RUSH突入率 |
---|---|
1 | 3.0% |
2 | 1.0% |
3 | 10.0% |
4 | 1.0% |
5 | 5.0% |
6 | 1.0% |
AT中のBIG当選時の将軍ラッシュ突入率に設定差があります。
当選すると設定6の可能性が低くなり、奇数設定の確率が上がります。
当選自体は嬉しいですが、設定狙い時は少し諦める瞬間でもありますね^^;
以上、番長2、吉宗、なんかの設定狙いをしてた方には、お馴染みの設定判別でしたね。
設定狙いをする際は参考にしてみて下さい^^
ここまで書いておいてあれなんですけど・・・
個人的には、設定狙いをお勧めする台ではないです^^;
前作の吉宗は、全然良かったのですが、今作は波が荒いのと機械割が下がったのが狙いにくくなった要因ですね。。
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