ハーデスの設定6判別に重要な謎当たり判別方法!!

アナザーゴッドハーデス 謎当たり 設定6判別
(C)MIZUHO

前回の記事で設定6は謎当たりが多くなりますよ、っていうのを軽く紹介しましたが、もう少し詳しく見ていきましょう。

因みに、謎当たりというのは当選契機の分からない当たりのことです。
通常リプレイだったり、押し順ベルだったりのレアじゃない小役当選ですね。

前回記事
◎設定ごとの特徴がよくわかるアナゴの初当たり契機内訳!!

まずは、こちらの表をご覧ください。↓

ゲーム数 小役によるGG当選時の本前兆振り分け
1・2・3G 0.5%
4G 2%
5G 3.4%
6G 2%
7・8G 0.5%
9G 2%
10G 3%
11G 2%
12・13G 0.5%
14G 6.25%
15G 15.6%
16G 6.25%
17・18G 0.5%
19G 6.25%
20G 12.5%
21G 6.25%
22・23G 0.5%
24G 6.25%
25G 12.5%
26G 6.25%
27・28・29・30G 0.5%

通常なにかしらで当選した場合は、こちらの表の前兆ゲーム数の振り分けで当選する流れになります。

5の倍数とその1G前後の当選がほとんどですね。

つまり、 レア役を引いてから当選までのゲーム数を数えて、30G以上たってたり、この振り分けの薄いところで当たった場合は謎当たりの可能性が高いということです。

頻度は少ないですが、特殊抽選での当選は除外して下さい。
前兆ゲーム数が6~10Gと少ないので混合しないと思います。↓

ゲーム数 (黄7・3連、ダイヤ2連)以上時の
本前兆振り分け
6・7G 25%
8G 20%
9・10G 15%

※黄7・4連、ダイヤ3連時はGG確定

因みに黄7・3連、台や2連で当たること自体高設定
◎『黄7』3連での当選に設定差!! 小役確率やフリーズ確率・1枚役の取り方!!

結論、何をするか

簡単に要約すると、

①レア小役を引いた瞬間に、データランプのゲーム数を見ます。
②前兆がきてるのを確認します。
③当選したら、データランプのゲーム数を見ます。
④ゲーム数を差し引いて5の倍数±1Gならその小役での当選、違えば謎当たりの可能性大

これが複数回確認できれば設定6の可能性が高いです。

ちょっとめんどくさいですが、設定判別とは、地道なデータを集める作業なのでやるしかないです。
なんとなく感覚で判別している方も多いですが、収支が安定しなかったり、負けだすと台の選定が甘くなったり、よくわからない立ち回りになります。
判別するなら、しっかりやった方がいいですね。

余談ですが、
友人にすぐ6を掴んだという人がいます。

『どの辺が?』と尋ねると、『初当たりがめっちゃいい』とか、『いつもと全然違う』とかふんわりした返事が返ってきます。

『設定差があるところなん?』と聞くと、『知らんけど・・・』と・・・。

『初当たりが良くても、設定差ないところやったら意味なくない?』って言うと彼はこんな感じになります→(´・ω・`)

折角自分でその台を打っているのだったら、カウントできる所はした方がいいですね^^

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