ビーストバスターズの設定判別要素、小役同時当選ボーナスと単独ボーナス確率の紹介です。
↓こちらがボーナス確率なんですけど、
設定 | 青BIG | 赤BIG | REG | ART初当り | 機械割 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1/2048 | 1/493 | 1/683 | 1/528 | 97.5% |
2 | 1/2048 | 1/493 | 1/585 | 1/505 | 99.2% |
3 | 1/1986 | 1/471 | 1/655 | 1/457 | 100.9% |
4 | 1/1986 | 1/471 | 1/482 | 1/401 | 105.8% |
5 | 1/1928 | 1/428 | 1/555 | 1/348 | 110.6% |
6 | 1/1928 | 1/428 | 1/468 | 1/299 | 114.8% |
一見、設定判別が出来なさそうなボーナス確率ですが、小役からのボーナス確率を見てみるとそこそこ設定差があります。
↓それがこちらです。
設定 | 弱チェ 赤BIG |
弱チェ 青REG |
スイカ 赤BIG |
スイカ 赤REG |
4種合算 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1/4369 | 1/6554 | 1/4369 | 1/8192 | 1/1365 |
2 | 1/4369 | 1/3641 | 1/4369 | 1/4096 | 1/1024 |
3 | 1/3641 | 1/5461 | 1/3641 | 1/6554 | 1/1130 |
4 | 1/3641 | 1/2341 | 1/3641 | 1/2521 | 1/728 |
5 | 1/2731 | 1/3277 | 1/2731 | 1/3641 | 1/762 |
6 | 1/2731 | 1/2185 | 1/2731 | 1/2341 | 1/618 |
こうして細かく見ると結構設定差があります。
特に 『弱チェリー+青REG』と『スイカ+赤REG』は、設定差が大きく、序盤で2・3回出るだけで低設定の確率がかなり減ります。
もちろん、4種のボーナスの合算だけ見てもいいです。
その場合も、設定1と6では約2倍の設定差がありますね。
単独ボーナスにも多少設定差があります。
設定 | 青7BIG | 赤7BIG | 青7REG | 赤7REG |
---|---|---|---|---|
1 | 1/32768 | 1/16384 | 1/32768 | 1/32768 |
2 | 1/32768 | 1/16384 | 1/32768 | 1/32768 |
3 | 1/21845 | 1/16384 | 1/32768 | 1/32768 |
4 | 1/21845 | 1/16384 | 1/16384 | 1/16384 |
5 | 1/16384 | 1/10923 | 1/21845 | 1/21845 |
6 | 1/16384 | 1/10923 | 1/16384 | 1/16384 |
こちらは、合算で1/6554~1/3641と設定差がありますが、分母が大きいので参考程度にしておくといいですね。
このようにボーナスの当選契機を細かく見ることで設定判別が出来る台となっています。
昔はこういう台結構あったんですけどね。
最近は少なくなりましたね。
常連の上手い人がボーナス合算がいいのに捨てたとかっていう時は、こういうところを見ていたりします。
どんなに合算が良くても、設定差がないボーナスを(たまたま)いっぱい引いただけの台は高設定という認識にはならないので。
逆に合算が悪くても、こういうところを見ていると粘れたりもあります。
そろそろ設定狙いも視野に入れておきたいって方はこういうところも細かく見る癖をつけるのもいいと思います。
まとめ記事はこちらです。
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