ゲゲゲの鬼太郎の設定差の紹介です。
少し特殊なのでゆっくり説明していきます。
まず、今回説明するのはゲーム数解除の話ではないです。
ゲーム数によるCZ突入率の話です。
この台はゲーム数の区間によって、小役でのCZ突入率が変わるという特性を持っています。
【区間は5つ】
①0~150G
②151~500G
③501~600G、701~800G、900G~。
④601~700G、801~900G。
⑤地獄の門(CZ失敗時の1/4で突入する30Gの引き戻しゾーン)
今回注目するのは③の区間、500G以上の奇数区間です。
なぜ、この区間かと言うと、設定6だけ別格で、
設定1~5はほとんど同じとなっていて、
高設定判別と言うより設定6だけの判別だからです。
弱小役と、強小役に分けて説明します!!
・弱小役(弱チェ・弱スイカ・弱チャンス目・共通ベル)
・強小役(強チェ・強スイカ・強チャンス目)
【CZ突入率の特徴】
①の区間は設定差ほぼなし
②の区間は段階的に設定差
③の区間は6だけ設定差
④の区間は段階的に設定差
⑤の区間は段階的に設定差
この様に、500G以上の奇数区間の6だけずば抜けています。
では…
実際にどう使うの?
天井狙いのついでに意識するだけです!!
この台、朝から設定狙いをするような台ではないです。
なので、天井狙いの時だけ念のため、くらいの気持ちです。
ただし、このゾーン内に1回当たっただけで、6を意識するのは早いです。
最低でも2回!!
それも、設定を期待できるお店や状況の時だけです。
この台に関してはそれくらいの気持ちでいいです。
面白い台なのですが、設定を狙う台ではないかな(・_・;)
一応天井狙いのおさらいをしておくと…
580Gから狙い、ヤメ時は128G。
天井狙い時は、天井に近い場合はネズミ男を選び、
ART当選を回避しつつ、デカい初期ゲーム数を狙うという戦術で。
そう言えば、先日エヴァの天井狙いをしていたら、
あまりにも小役がよくて、設定狙いに切り替えたところ、
終日稼働になりました(#^.^#)
おそらく6だったと思います。
そんなこともあるので、意識があるないでは、差が出ることがありますね。
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