こんな人は少なからずいると思います。
パチンコ屋の店長って、スロットやパチンコのことを何でも知っているんやろなー。
当然店長なんで、何年もパチ屋で働いているのだから、スロット・パチンコの知識があって当たり前。
もしかしたら、解析には出てない細かい情報まで知っているかも・・・。
なんて思う方もいるかもしれませんね。
でもこれ、大間違いですから!!
店長なんて知識ない人がほとんどです。
スロットが好きでよく打ちに行くっていう店長は、それなりに知識がありますが、稀です。
スロット好きのバイトの方のほうが圧倒的に知識や情報が早いです。
昔はこんな店もよくありました。
設定6がまるわかりのカイジや南国にアンコウ(6)の札を挿す。
全6と言いながら、4や5を混ぜる。
普通にごまかせると思ってやってましたから(笑)
店長が見てるのは基本、自分の店のデータだけです。
設定ごとのデータを見てどれくらい出るかを計算してるって感じです。
もちろん人によるでしょうが、うちの店長はそんな感じでしたね。
だから、オカルトなことを言う店長もいます。
この台1入れたら出されるしなー。
2の方が抜けるなー。
ってか3が一番抜けるわー。
真面目に言ってますよ(笑)
基本信じているのは、機械割とかじゃなくて、お店のデータですから。
確かに奇数は荒い、偶数は波が穏やかな台が多いですけど・・。
この発想大丈夫なのかっていつも思っていました。
でも今となっては、それも一理あるのかとも思いますね。
メーカー発表の機械割とか信憑性ないですし。
サクラ対戦や慶次、仮面ライダーなんかもいろいろありましたし。
そう考えるとオカルトもなくもないのかな・・・?
・・・いやいや、ダメです。
オカルトはダメです(笑)
オカルトに走った人の行く末は・・・。
因みに、この店長も暫くして・・・チーン。
みなさんもお気を付け下さい。
信用できるのは、絶対的な確率と、それに匹敵するくらいの膨大な実践データ(経験)です。
少ない経験とかですべてを判断していくのは少し危ない(もったいない)場合がありますね。