スロットの設定狙いで勝つための期待値の考え方

スロットで設定狙いで勝つ方法 期待値の取り方

スロットの設定狙いって、大抵のスロッターはしたことがあると思います。

遊びうち、連れ打ち、養分打ち、どれをするにも設定を意識しながら打つことが多いです。

しかし、
設定狙いで勝つ為には、 期待値という考え方が必要になってきます。

天井狙いの期待値っていうと最近ではよく聞くワードで、知ってる方が多いと思います。

それの設定狙いバージョンです。

設定狙いをする上でこの考え方がないと効率よく勝つのは難しいと思います。

特に、天井狙いと両立してる方は必見です。

①まずは、設定6を掴んだ時の期待枚数を計算する

まずは、設定6を掴んだ時の期待枚数を知らなければ話は始まりません。

計算の仕方は簡単で、

▶機械割110%の台を、一日8000G回した場合

8000G×3枚×(110-100%)=2400枚

等価で、 約48000円

▶120%の台なら 約96000円

後は、機種や自分の回転速度でどれだけ回せるかを微調整。

早く回して多く回すほど、期待枚数は増えます。
最高で1万回転くらいですかね。(1時間あたり800回転)
それだと、120%の台で12万です。

②次は、設定6に座れる確率から利益の計算

6に座れる確率は、人それぞれ違いますが、

仮に3回のイベントで1回設定6が掴める場合

3日間で、48000円(機械割110%の台の場合)。

という計算が出来ます。

③そして掴めなかった場合の損額の計算

6を掴めなかった場合は、当然他の設定を打ってることになるのでその期待値の計算も必要です。

例えば、
▶残りの2日間、設定1に2000Gずつ座っていた場合。

4000G×3枚×(96-100%)=-480枚

等価で約1万円の負けです

意外と負けないと思った方が多いと思います。

でも実際はそんもんです。

因みに、自分の経験では、6を掴めなかった場合の収支は、ほぼトントン。
若干プラスです。

つまり、設定2や3、4なんかも座ってるということですね。

④一日当りの期待値の計算

今回の例の場合の
3日間合計は、38000円

一日当り 12700円

ということになります。

今回の場合は、計算しやすいように機械割が110%と低めだったり、
残りが設定1という悪条件のため大した金額になりませんでしたが、
実際にはもっと多く期待値がとれることが多いです。
(自分の場合は、イベント3日で約8万って感じです)

設定狙いは、地域性を選ぶので、誰でも簡単にまねできるものではないかもしれませんが、もし出来る地域の方は、こういう考え方はあった方がいいです。

一台目から6に座れる場合や昼くらいから6にたどり着けることが多い場合など人それぞれですが、

そこから、後何回転回せて期待枚数はどれくらいかを計算することが重要になってきます。

そうすることによって、天井狙いに切り替えるのかを判断ができ、効率よく勝つことが出来ます。

ぜひ参考にしてみて下さい^^

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