今回は、貯玉・貯メダルによる再プレイの重要性について書きたいと思います。
交換率の悪いお店ではそれだけで勝てる可能性があります。
貯玉が有利なのは知ってるけど作ってないって方はぜひ一度目を通してみて下さい。
お店の経営面での話も入っています。
貯玉(メダル)が有利な理由は、交換率ギャップによる損をしない為ですよね。
それをお金に換えた時は、1万円。
次回、そのお金で再び打つときは、2500玉なのに対して貯玉だと3500玉。
1000玉分(4000円)お得。
あと、等価のボーダーで打てるっていうメリットもあります。
あとお菓子とかの景品に変わる分がお金になるとかですかね。
まあ、ここまでは多くの方が理解していると思います。
分かった上でめんどくさいとか、その場でお金が返ってこないのが嫌だとかで作ってない方もいるかと。
で、今回は、もう少し違う角度から。
ボーダーとか釘とかを意識してない人でも分かるように
パチンコ店の利益の取り方から説明してみます。
パチンコ店は、割数っていうので利益の計算をしています。
例えば、35玉交換のパチンコでは、14割(140%)まで出しても赤字にはなりません。
分かりやすく言えば、
100万発分の玉を借りてもらえれば、140万発出しても大丈夫ということです。
(どちらもお金に換算すると400万です)
等価なら100万発なら100万発以上出すと赤字になるんで、ここが交換率の悪いお店のいいところです。
そして、 14割まで出しても赤字にならない交換率のお店は、大体10.5割~12割とかって感じで目標の割数を決めています。
(自分のいた所は、14割の時は、11割を目標にしていました)
つまり、交換率の悪いお店は大抵10割を超えるような調整で営業していることが多いので、貯玉再プレイで遊戯していると理論上増えていく計算になります。
(もちろん、ぼったくりのお店ではそれすら通用しないし、貯玉再プレイ率の高いお店でも通用しない場合があります。
また、30玉交換くらいだと10割を切る調整で営業していることが多いです。)
今まで貯玉はちょっと~って敬遠していた方も一度作ってみるといいです。
最初は、お金が返ってこなくて楽しくないかもしれませんが、ある程度貯玉してしまえば、そこからは財布のお金を減らすことなく勝った時だけお金がもらえるっていうウハウハな状態になります(笑)
やって損はないので騙されたと思って試してみて下さい^^
条件に当てはまるようなお店がなくても 出玉の増減が把握しやすいので、自然と勝つ(貯玉を増やす)ことを意識して勝てるようになるってメリットもありますし。
割数の計算は、簡単に説明すると
交換玉数×4÷10ででます。
30玉なら
30×4÷10で12割
ここから2割くらい利益のを取るので2割減くらいしたのが目標割数になります。
この場合だと9.6割(96%)