スロットコーナーにも癒しを提供する予定だった海物語シリーズのスロット。
蓋を開けてみれば、導入率が20%と残念な結果に。。。
理由は、天井がないのと一撃が期待できないことでしょうか?
やはり、なんだかんだで高純増で一撃がある台が人気が出ますね。
そんなわけで自分の所の近くもほぼ導入がないです。。。
たぶんあってもすでにお客さんが飛んでるのかな。
そんなスロットの海物語ですが、立ち回りだけは押さえておきましょう。
天井がないのに、天井狙いが出来る?
この台は、もちろん天井は存在せず、青天井です。
しかし、 900Gを超えるとボーナスの当選率が、2~3倍にアップするようです。
これは、サイトセブン(有料サイト)のボーナス履歴を集計した結果分かったことのようです。解析は出ていません。
なので、知らない方も多いので拾えるチャンスは多いかと思います。
ただし、
900Gから当たりやすくなると言っても青天井には変わりありません。
特に宵越し狙い時は、変更に気づかない可能性もあります。
その辺のリスクも考慮して狙う必要があります。
当日なら、700G過ぎた辺りから狙う感じでいいと思います。
ガセ(フェイク)前兆後が熱い?
これは、この台のシステムが関係しています。
通常時は、すべての小役で本前兆とガセ(フェイク)前兆の抽選をしています。
本前兆は、そのまま当たるのでいいのですが、問題はこのガセ前兆。
普通のガセ前兆とは違い、この間が実は熱い抽選をしています。
●共通ベル(3枚ベル)の25%
●押し順ベルの0.78%
で内部確変に移行します。
ここに移行すると 大当たり確率が1/7になるのでほぼ当たりの直前の形になります。
なので、ガセ前兆後が熱いとなっています。
ややこしいので、もう一度説明すると、
①ガセ前兆が始まったなぁ
②共通ベルを引いたなぁ
③前兆が外れてもしばらく様子を見よう
って流れです。
内部確変中の見分け方は、この間ずっと液晶がザワザワしています。
ガセ前兆の抽選も1/2.7で行われているので、分かると思います。(リプレイだけはほぼ無抽選なんで、リプレイが5連とかして何もざわつかないからヤメっていうのは危ないかも)
ガセ前兆後が熱いと聞いて毎回しばらく様子を見ているといつまでも回す羽目に・・・。
ガセ前兆中に、共通ベルを引かなければ基本移行しないので、それ以外は特に確認する必要もないです。