バジ3はモード移行を見抜いて設定推測(判別)が出来る?周期到達ゲーム数を要カウント!!

バジリスク3 解説 試打動画
(C)ユニバーサル 

バジリスク~甲賀忍法帖~Ⅲの周期モードの特徴と移行率での設定推測のやり方の紹介です。

今回新たに判明した、周期モード移行率。

1周期最大256Gの周期に到達→謀略の道→連続演出→CZ当否という流れで進んでいくことが多い周期なんですが、この周期はモード123とあり、この移行率に設定差があります。

さらに今回、その 滞在周期モードの見抜き方も判明しました。

設定判別に使えるかも踏まえて解説していきたいと思います。

●周期モードの特徴

周期モードの特徴
モード 特徴
モード1 偶数設定で移行しやすい
周期抽選スルー後はモード3移行のチャンス
モード2 奇数設定で移行しやすい
もっとも滞在比率の高いモードでCZ当選時のみモード3移行の可能性あり
モード3 設定356で移行しやすい
CZ確定で1G+前兆でCZに当選する

●周期モード移行率はCZ当選か否かで変化

モード1で CZ非当選時
設定 モード1 モード2 モード3
全設定 66.4% 33.6%
モード2で CZ非当選時
設定 モード1 モード2 モード3
135 19.9% 80.1%
2 25.0% 75.0%
4 37.5% 62.5%
6 50.0% 50.0%
モード12で CZ当選時
設定 モード1 モード2 モード3
1 12.9% 77.3% 9.8%
2 19.9% 74.2% 5.9%
3 13.6% 71.9% 14.5%
4 30.1% 62.1% 7.8%
5 14.5% 60.5% 25.0%
6 40.2% 47.3% 12.5%
モード3で CZ当選時
設定 モード1 モード2 モード3
135 12.5% 84.4% 3.1%
2 19.9% 77.0%
4 30.1% 66.8%
6 40.3% 56.6%

●設定推測・判別方法を解説

朝一 設定変更後は必ず周期モード1からスタートするのでそこから説明すると、

・CZに当選するまでモード1をループし続けます。

・CZに当選するとモードは123に振り分けられますが、モード1に移行すると 設定46の可能性アップモード3に移行すると設定356の可能性アップ

・CZの当否に関わらずモード2をループしてしまうと低設定濃厚。

・モード3をループすると 設定46の可能性アップ

という挙動となります。
この挙動を完璧に把握出来れば設定を推測する上でかなり有利になります。

●滞在周期モードを見抜く方法

モード別周期ゲーム数振り分け(全設定共通)
周期G数 モード1 モード2 モード3
1G 100%
1~32G 0.4% 0.4%
33~64G 9.8% 1.6%
65~96G 1.6% 9.8%
97~128G 19.5% 2.7%
129~160G 2.7% 19.5%
160~192G 0.4% 0.4%
193~224G 15.6% 15.6%
225~256G 50.0% 50.0%

滞在周期モードの見抜き方は、前兆開始ゲーム数で判断できます。

97~128Gで前兆が始まればモード1の可能性大。
129~160Gで前兆が始まればモード2の可能性大。

となります。

モード3選択時は周期ゲーム数が1Gになり、前兆経由でCZが必ず当選するので簡単に判別出来ます。

193G以降の割合が高く、モード差がないので判別できる機会は少ないですが、 判別出来た時にモード2ばっかりだと低設定と覚えておきましょう。

また、レア役で周期短縮に当選した際は、即周期到達なので間違わないように!!

あと、周期が開始したゲーム数も把握しておくように。
CZ、ARTが終了して通常時に戻った際にモードを決定、開始します。

注意:周期到達を完璧に見抜くのは不可能

上記で説明してきたようなやり方でモードを見抜くことは可能です。
ただし、すべての周期到達を見抜くのは難しいです。

液晶に銀のタカ(光る紋章)が3つ揃えば、そのゲームで 周期到達が確定
前兆ステージ(謀略の道)に移行すれば、 周期到達直後が濃厚

となりますが、必ずしもこれらの演出が発生するわけではなく、前兆ゲーム数が短い場合は前兆ステージに移行せずに連続演出が発生することもあります。

ある程度打ち込まれた方は、この判別方法で設定を推測することは可能ですが、あまり打たない(初打ち)でこの設定推測要素を用いるのはお勧めしません。
ここまで説明してなんですが^^;

まとめ記事はこちらです。

バジリスク3
勝てる立ち回りまとめ

お願い!!ランキング低下中1日1PUSHお願いします↓
応援バナー
ブログ村のランキングページが開かれますが、気にせず閉じてもらえれば大丈夫ですm(__)m

タグ:

コメントをどうぞ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする