少し前に予告した
の本編です。
と言っても、本当はこの話は想定していなかったのですが、やはりこの話はしておかなければいけないので急遽追加しました。
設定狙いは、ジグマ(常連)が有利。
当たり前のことですが、毎日同じお店に通っている方が有利に決まっています。
そして一人で立ち回っている人より、常連とコミュニケーションをとること、仲良くなることが圧倒的優位になります。
常連と仲良くなると聞くと、軍団に入るのかと思うかもしれませんが、違います。
周りから見えてる軍団って実は、一人ひとりが仲良くしているだけです。
勘違いしている方が多いかもしれませんが、大勢で設定を取りにいっているわけではないです。
一人、もしくは二、三人で立ち回っている場合がほとんどです。
なので、その中の誰かと仲良くなればいいだけです。
仲良くなって何のメリットがあるのか?
それは、高設定の置いている場所を知るためです。
今の機種とか正直、打っている本人以外設定は分かりません。
・高設定を打っているように見えて、実は低設定。
・低設定に見えて、実は高設定。
っていうのはよくあることです。
そんな時、知り合いなら設定状況を聞くことが出来ます。
そうすることで高設定の位置を確認できます。
『この前、北斗の6を打ったよ』
とか
『この前、あの人が番長の6で8000枚出してたよ。』
とか教えてくれることもあります。
また、全6などのイベントをしている時に、空き台があるなら教えてくれるかもしれません。
あらゆる場面で有利なことしかありません。
しばらく、行ってないお店でも一瞬で状況を把握することも可能になります。
あとは、教えてくれている人の設定を奪うような立ち回りにさえ気をつければいつでも教えてくるようになるはずです。
(勝ちたいからといって無茶はいけませんね。狙い台が被りそうなら事前に相談したり。。)
その辺は適当にうまくやればいいですが・・・(笑)
言いたいことは、
『一人で設定狙いをするのは圧倒的不利』
ということです。
高設定が入るイベントに参加するけど全然設定にありつけないと思っている方、それはそうです。
1/10で設定6が入っているお店があったとしても、みんなが平等に1/10ではないです。
推測の上手い常連に、数台押さえられて、残りの数台を確率の下がった条件で打つことになります。
ちょっと聞きたくないことだったかもしれませんが、この現実は認めなくてはいけない事実です。
これが簡単に設定狙いで勝つことが困難なことの一つです。
それから一つだけ・・・
この後も、第二弾、第三弾とありますが、設定狙いをするのが嫌いになることがないように(笑)
一人でも勝っている方もいますし、設定狙いはハイエナとは違う楽しさもありますから^^
あっ
応援が少なかったら次回の更新はしません。
冗談ですが。。