前回は、Aタイプの面白さを伝えるって言って惨敗したので、今回はリベンジ!!
少し思考を変えて、楽しみ方を伝えようと思います。
台の良さを伝えるのでなく、 頭の中の話。
『一体何を考えながら打つと面白いのか?』
これがテーマです。
よし、リベンジじゃ
ノーマルタイプが嫌いな人もぜひご覧ください。
もしかしたら覚醒するかも(笑)
まずは、AT機との楽しみ方の違いを理解しておく必要があります。
まずは、AT機
そしてノーマル機
違いが、分かりましたか?
上が笑わそうとしてるのに対して、
下は笑わそうとしていない。
これが違い。
(下も笑わそうとしてるという突っ込みはなしで。)
AT機は、
『どう?どう?俺って面白い?』
に対して、
ノーマル機は、
『無』
楽しませようとしていない。
むしろ俺を調理してみろって感じ。
だから打ち手が楽しもうとしなければ何も面白くない。
想像力がないと面白くない。
ジャグラーを例にとって説明してみます。
ジャグラーと言えばこれ
これが光るだけ。
あと音。
普段は光ってないこれをずっと見てるだけ
これのどこがおもしろいのか?
もう一度、ノーマル機の画像を見てみてください↑(10秒くらい)
なんか起きそうでしょ?
それが楽しみ方です。
頭の中は、
光るぞ
光るぞ
光った~~~~~!!
脳汁ブッシャーッッ!!
って感じです。
常に、光った時、当たった時のイメージが頭から離れていません。
リーチ目が出るタイプの台は、そのイメージ。
ずるっと滑って小役ハズレとか、小役テンパイハズレ。
そんな感じで当たるイメージを、1G、1G持っています。
因みに自分が一番好きな瞬間は、
ジャグラーの先光り。
レバーに触れた瞬間に光るあの感じ。
今、このレバーの叩き方が最高って思える瞬間です(笑)
これを突き進めて行けば、
あれっ、こんな所に黒子なんてあったっけ?
って新たな発見があります。
ほんと小さな発見ですけど。
こんな出目がリーチ目なのかとか、この押し方するとこうなるんだっていう自分だけの楽しみ方が出来てきます。
これが、ノーマル機が好きな人の思考です。
伝わったかな?
とりあえず、一回当たるまで打つ。
その時の、音なり、光が癖になる。
そして、ふとした瞬間にそれを欲する。
これが、ノーマルタイプの楽しみ方です。
携帯とか弄りながら打ったりしたらダメですよ!!
想像力。
これが大事な台なんで。
どうでしたか?
リベンジ出来たかな?