また、書いてくれましたよ。
ワンマン社長の元側近の話。
知らない人はこちらから。
‘ワンマン社長の側近の話’
今回は、 『パチンコの釘を叩ける基準とデメリット』ということで、何やらまじめな話?
いやいやそんなことないですよね(笑)
いつも読んでくれてる方は、分かると思いますが、ワンマン社長の会社の話ですから。
当然、愚痴的な奴ですよ・・・きっと(笑)
ではでは、早速見ていきましょう^^
~~~~ここから~~~~
パチンコの肝とも言える釘!!
期待値稼働をしている人は打つ前に絶対に見ますよね!!
スロットでデータ(履歴)を見るのと同じように。
スロットで出すか出さないかは設定の入れ具合で決まる!!
パチンコで出すか出さないかは釘のあけ具合で決まる!!
では、この釘ってどうやったら叩かせてもらえるようになるかって知ってます?
皆様の中には釘を叩く免許が必要だと思っている人も居ることでしょう!!
そんなもの必要ないです!!
答えは『釘を叩かせてもいい』と店(会社)に認められた人!!
大抵は店を任されている人!!
つまりは店長か主任かそれなりの地位の人間!!
だって釘は店の利益に直結するわけですからね!!
では、ワンマン社長の会社はどのように決まるのか?
このシリーズを読んでくれている人はだいたい察しがついていることでしょう(笑)
そう、うちの会社で釘を叩けるのは・・
社長に気に入られている人だけ!!
・・とは言え、ちゃんと練習する研修期間のようなものはありますよ!!
釘を叩ける店長クラスの人に研修をしてもらいます!!
当然、この釘を叩く話は私にも回ってくる。(←社長から気に入られているから)
まずは釘を叩く為のハンマーの購入から始まる。
そう、マイハンマーを購入するのです。
ハンマー1本にゲージ棒が3本付いて、お値段なんと・・・
15000円!!
あほ。高すぎるわ・・
私が何故この15000円を高いと言うのか?その理由を皆様にお教えしましょう!!
︎●釘が叩けることのデメリット(うちの会社の場合)
釘は店を閉めた後に調整します!!
たとえ休日だとしても・・ノコノコと出勤しなければならない!!
つまりは・・休みなしってこと!!
釘が叩けるからといって特別給料が高くなるわけではないです。
釘を叩ける主任も叩けない主任も給料は同じ。
強いて言うなら釘を叩く為に残業している時間。(残業手当て)
これ以外は給料面で何の違いもなし。