ユニバーサルさんの復刻や技術介入をテーマにしたA-PROJECTの第2弾です。
第1弾は、クランキーコレクションでしたね。
B-MAXと言えば、4号機時代、リプレイ外しをマスターすることで設定1でも勝てる台として一世を風靡しましたよね。
そんな、B-MAXの今回の設定1の機械割は、なんと101.5%!!
この100%を超えるとこが重要なんですよね。
99.9%とかじゃ意味ないんですよねー。
気になる導入はというと、5/26からで大分フライング!!
詳しくは、その近辺で紹介します!!
※追記
◎B-MAX 通常時の打ち方解説&リーチ目紹介!!(順押し・逆押し手順)
◎知らないと機械割92%?B-MAX ボーナス中の打ち方解説!!
◎設定判別方法と小役確率!!目押しミスによる機械割の損失は?
じゃあ、なんでこんなに早く紹介したかって言うと、実は言いたいことが他にあるんですよね。
この台の宣伝活動!!(#^.^#)
別にステマとかそういうのじゃなくて、単純にこういう台が流行ればいいなって感じです。
自分がビタ押しが得意だからとかじゃないですよ^^;
なぜ、こういう台が流行ればいいかと言うと、台の寿命です。
今の時代、技術介入は必要じゃなくて、知識介入が必要な時代というのは、よく耳にすると思います。
これが、いけないんです。
打つ前から、勝てる、負けるが分かり、128Gで捨ててあったらほとんど誰も打たない。
仕方ないから、新台と入れ替えるかって流れ!!
誰得?って話で、儲かるのはメーカーさんだけ!!
ホールもお客さんも苦しくなるのは当たり前!!
そらユーザーが減るのは当然です。
それにストップをかけようとしてるのが、このA-PROJECTだと思います。
設定1でも勝てるという誘い文句に、攻略要素を付けることで、1度打ったお客さんがまた打つ。(最初は、失敗しても勝てるくらいの設定を使うホールの協力が必要)
上手くなったから勝てるようになる。
勝てるからまた打つ。
この仕組みが、台を長持ちさせるんです。
しかも、打ったらダメな場所を作らない。
天井もない、なのに勝てる。
台が長持ちするから、入れ替えが減る。
すると、ホールも入れ替えの分を設定に回すことが出来る。
このシステムを、ホールの1割2割でも作る必要があると思います。
ひぐらし、うみねこじゃダメなんです!!
テーマと内容があってないんです。
若者を狙ったテーマと、技術介入世代とは、マッチしないです。
あえて、昔の台を使って、昔の世代を取り込む必要があるんです。
最初は、おっさん連中だけでいいんです。
その人達が勝ってる姿を見て、若者が真似ればいいんです。
メーカーさんも、馬鹿じゃないんでこういう台が爆発的にヒットするなんて想定してないと思います。
それでも、あえて出すところが素晴らしい!!
こういう台が、ホールの1割でも占めてくれるようになると、スロットの未来はまだあるかと思えますね。
天井攻略・機種一覧もどうぞ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
タグ: B-MAX