信用を無くして閑古鳥が鳴いたパチンコ店のその後・・・。

閑古鳥が鳴くパチンコ店

前回の記事、『たった一日でお客さんを飛ばしてしまったパチンコ店の話!!』の後日談です。

たくさんの方が見てくれたみたいなんで、その後について少しだけ書きます^^

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前回の記事を簡単に説明すると、

めちゃくちゃお客さんに期待を持たしたイベントをしたのにも関わらず、『全台設定1』にしてぼろ儲けを企んだ結果、1日でお客さんがいなくなったワンマン社長の悲しいお話でした。

その後・・・。

当然お客さんは減り、売り上げも減り続けます。

一時は、1000万あった売り上げも、この頃には、300~400万程度にまで落ち込みました。

これには、社長も堪らず復活を願い再度イベントを・・・。

てくてくてく・・・。

ぽいっ

3百万
(生々しいのでモザイク)

『300万でなんとかせい。』

店長のところに持ってきたそうです。

店長『わかりました』

・・・数日後。

イベント期間は3日間。

この期間になんとか信用を取り戻そうと店長は必死です。

・・・1日目

・・・お店が黒字。

・・・2日目

・・・お店が黒字

これには、社長もブチ切れ。

『何しとんねん。もっと出せや~。』

『明日出せへんかったらクビやからな~』

・・・運命の3日目

・・・

・・・

・・・お店の黒字

店長は、社長のもとに土下座をしに行ったとさ。

ちゃんちゃん。

終わり。

なんでこうなったかと言うと、

パチンコも釘調整もお店が赤字になる調整でした。

しかし、普段から赤字を出してはいけないという社長の鉄の掟があったが為に、中途半端な感じになっていました。

それに加え、信用がなくなっていたお店では、お客さんもそこまで粘りません。

打ち込みがないとどうしても出ません。

結果、お店が黒字になることに。

絶対に出せと言われた3日目ですら店長はビビッてしまって前日よりも少しだけ良くした程度にとどまったのです。

これが、ワンマン社長が育てた社員の行動でした。

すべてにビビってしまって何もかもが中途半端になってしまっていましたね。

なかなかの社長でしょ(笑)

あんまり言うと、悪口ばっかりになっちゃうので控えめにします(笑)

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